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塾講師辞めたい理由8連発~個別指導アルバイト編~

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塾講師

塾講師をすっぽかしたくなる理由8連発

私は子供に勉強を教えるということを夢見て、やっと大学生になりその夢をかなえられたのだが結局期待外れの仕事だった。

一番の不満は実は子供にものを教えるという所ではない。それ以外の部分だ。

①.生徒管理・シフト管理がずさん

私の塾ではとにかく人手が足りていなかった。そのため事前に申告したシフトとは違うところに入れさせられたことが多々あった。

そのシフト追加の依頼も夜11時過ぎなど非常識な時間に送ってくるなど徐々にイライラがたまっていった。

また私は数学と英語だけしか教えられないと教室長にも伝えていたのに「中学生なら社会教えられるでしょ」と言われ半分無理やり社会を教える羽目になった。

もちろんその授業はグダグダで生徒に申し訳ない気持ちでいっぱいだった。

また個別指導のため基本的に生徒2人を担当するのだがある日そのどちらも休むという事態が起きた。

私は仕方なく途中からくるかもしれないので帰るわけにもいかず教室の清掃をしていた。しかし後になってみれば休まれた分の給料が私に払われなかったのだ。

わざわざ塾に来て貴重な時間を塾に費やしたというのに1円も払われなかったのだ。もちろん異議申し立てをしたのだがなかったことにされた。

私はあきれてそれ以上言及するのはあきらめたがその人とは連絡を取らないことに決めた。

②.来ない教室長

2点目は教室に教室長がなかなか来ないということだ。

教室ではもちろんトラブルが発生する。そんな時アルバイトな私に何ができようか。ただおろおろするだけでなにもできない。

そのようなことが続き基本的な事務作業(教室の開場や施錠、シフト調整、果てには面談も)は全て投げられるようになった。

私は逃げ続けたためここまではきつくなかったが、やらされた他のアルバイトの先生はかわいそうだった。

③.個別指導で毎回教師が変わるとか無理でしょう

3点目に個別指導では生徒の成績を上げられないという点だ。

個別指導では担当する生徒が毎回変わる。そのため先生によって教え方がガラッと異なる。

ゆっくりオーソドックスなやり方を教える先生。裏技的なとにかく効率を求める先生。

その勉強内容をはじめて習う生徒にとっては同じ内容でも柔軟に理解するのは難しかっただろう。

さらに担当が変わるということは初対面の先生と授業するということであり、大半の人見知りの生徒は十分に質問をすることができない。

個別指導の良いところは生徒個人に寄り添い個人ごとのやり方をアドバイスできる点なのに質問がなくては全くの意味がない。

生徒の成績をみてもやはり上がるどころか下がるばかり。

それなのにその原因は生徒の努力不足だと言い張りさらに授業を取らせようとする教室長。そのような構図がいやでいやでたまらない。

④.利益優先の教室長

4点目に教室長が現場を見ていない点である。

先ほどのようにどんどん生徒に授業をとらせていき、どんどん新しい生徒を増やしていき収益にしか目が向いておらず、我々アルバイト講師のことを一向に考えずシフトの必要量を増やしてくるのだ。

しかもそれをやりくりするのは別の人間。人間的にも好きになれない。

というよりそもそも来ないのでどのような人かもわからない。

⑤.授業中暇

5点目に授業中案外暇であるということだ。

基本的にテキストを解いていき、それに対して分からないところを解説するという授業の流れであるため生徒が問題を解いているときは何もすることがない。

また終わって全問正解だとまたやることがない。

そのようにして1コマ75分をただただ過ぎるのを待つのである。

他にしなければならないことがあるのにも関わらずじっと眠らず待っていなけらばならない。せっかちな私にとってとてつもなくキツく長い時間だった。

⑥.経費

6点目に交通費の融通がきかないということだ。

私は普段バスで通勤していたのだがある時は別のところから電車で行かねばらななかった。運賃も300円くらい普段より高かった。

いつものように交通費を申請しようとしたら、いつもの分の交通費しか支払われないと告げられた。

学生の300円は痛手でとても腹がたったことを覚えている。

⑦.突然のヘルプ要請

7点目に他校へのヘルプに行ったときのことだ。ある時どうしても他校の人手が足りずヘルプに行ってくれないかと言われたことがあった。

私は仕方なく引き受けた。しかし引き受けた先の校舎は片道1時間かかるところで非常に骨が折れるものであった。

もちろんその帰りも疲れた状態で1時間の帰路についたのだった。家に帰り着いたのは夜11時で疲労困憊したことを覚えている。

⑧.人間関係に広がりがない

8点目にまったくアルバイト仲間ができないことである。

普通アルバイト仲間で助け会えるものであるが、先生も入れ替わりのため何回も同じ先生と仕事をするということはまずない。

そのためただ職場に来て仕事だけして帰るという面白味のないものであった。

塾講師への憧れは完全に潰えた

以上まとめると私のイライラの要因は教室長と個別指導という塾の形態にあった気がする。

私は教育系の仕事がしたくて塾の講師になったがその裏に隠された事情に絶望し、別の道を歩もうかと考えている。

私の憧れを壊した責任はどうとるのか。やめる前に問うてみたいところだ。