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転職エージェントの紹介企業の中からブラック企業を見分ける方法

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具体的に労働状況を質問する

転職エージェントの紹介企業の中からブラック企業を見つけるためには、コンサルタントに企業を紹介された際に必ず、具体的な労働状況について質問することが必要になります。具体的な労働状況というのは、実際の残業時間だったり、実際の休日日数だったり、コンサルタントであればまず把握しているような基本的な情報です。

転職エージェントは、人を紹介して何ぼの仕事ですから、できればたとえブラック企業でも紹介したいと思っていることでしょう。しかし、この情報社会、そういうところを、うそをついて紹介していったら、すぐにその情報は知れ渡り、転職エージェントとして命取りになります。

だから、あえてうそをついてまでそういう企業を紹介してこようとはしないものです。なので、そういう質問をしていけば、ある程度本当のことを教えてくれるでしょう。残業時間が極端に多かったり、週休2日制と書かれているのに、実際には土曜日は出社することが多いとか、そういう企業は避けるようにしていきましょう。

知らないのならばそれもアウト

もしかしたらコンサルタントも、正直に答えずに知らないという方向でかわしてくる可能性もあります。でも、知らないということはまずないはずです。だからもし知らないと言われたら、そのコンサルタントや転職エージェントは信用できないということになります。

もしそう言われたら、転職エージェント自体を変えた方が良いでしょう。世の中には転職エージェントはすごくたくさんあります。中にはしっかりと転職希望者のことを第一に考えてくれている、すごく優良な転職エージェントもあるのです。これからはそういうところを利用するようにすればよいだけです。

転職サイトで自分で調べてみる

転職エージェントに紹介された企業を、自分で転職サイトで調べてみるというのも、ブラック企業を見抜く方法だといえます。なぜ転職サイトで自分で調べることがブラック企業であることを見抜く方法になるかというと、それによって、その企業がどのくらいの間転職者を募集しているのかがわかるからです。

転職サイトの求人の中には、1年くらいの期間ずっと転職者を募集しているところもあります。ふつう求人は、長くても2か月くらいの募集になるでしょう。それなのにそれくらいの長い期間にわたって募集をしているところがあるのです。それはなぜでしょうか?

その答えはまず間違いなく、人がすぐにやめていくので、いくら採用しても人が足りないからです。確かに中には、どうしても人材に妥協したくなくて、どれだけの期間をかけてもよいから100点の人材が欲しいから、ずっと募集をしているという企業もあるかもしれません。

しかし、多くの場合では前者になるでしょう。そしてそういう企業はまず間違いなくブラックと言えます。なので、自分で調べるというのはすごく効果的な方法なのです。

転職サイトの条件からもブラックかどうかわかる

転職サイトでの募集条件からでも、その企業がブラックかどうかはわかると言えます。転職サイトの募集条件で、資格や年齢や経歴を問わず、誰でも大歓迎のようなことが書かれていたら、それは怪しいです。確かにそういう仕事もあるかもしれませんが、できれば基本的にはある程度の条件は設けたいものです。

それなのにそれすらも設けないというのは、細かい採用準備にすら時間をかけることができないくらいに人が足りないということの表れです。あるいは本当に誰でもいいから来てほしいくらいに人が足りないということもあるかもしれません。

それは、イコールで人手不足で激務であるということを指します。なので、そういう企業はブラックであると言えるのです。そういうこともわかるので、エージェントで紹介された企業を改めて自分で転職サイトで調べるというのは、すごく効果的です。