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20代後半女性の大手企業事務正社員への転職体験談~神奈川編

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事務

①.転職時の状況

当時の状況は2年程派遣社員として勤めている状況でした。

新卒で就職して、2年程勤めた頃体調を崩してしまい、そこから療養にため退職して数年経ち、だいぶ良くなってからの就業でした。

家族構成は両親と私の3人で、一人暮らしをしていたので、実質世帯は1人です。

専門学校を卒業し、20歳で就職しました。

派遣先の企業は、東証一部上場企業で勢いのある不動産業で、グループ全体の従業員数は約5000人です。

派遣社員でしたので、福利厚生は派遣元に準じていましたが、有給の消化もしやすい環境ではありました。

②.なぜ転職をしようと思ったのか?

就業し始めた頃は、仕事を出来ていることに満足をしている状態で、当時結婚したいと思っていた彼氏とのこともあり、ワークライフバランスを崩したくなく現状を維持していることに満足をしていました。

しかし、お金はあまりなく、貯金を切り崩して働いている状態で、金銭的にはひっ迫していました。

勤め始めて1年が経過した頃、結婚を考えていた彼とギクシャクしはじめたこととがきっかけで、彼に依存するのを辞めたいと思うようになりました。

それと同時に、派遣社員としてあまり責任を伴わない庶務的な業務の内容に満足が出来なくなってきてもう少し仕事に邁進したいな…という気持ちが強くなってきました。

更に、転職をするなら、30歳までの方がしやすいと考え、28歳だったこともあり、動くなら今しかないと思いました。

正社員での転職でしか考えていなかったので、エネルギーをそこに全て注ぎました。

③.転職前・転職活動中における悩み・不安・苦労など

無職の期間は絶対に避けたかったので、働きながらの転職活動となりました。

有給を上手く使いながら、仕事の前や後にネットで活動しながらの二足のわらじ生活だったので、疲れ方もプレッシャーも急に大きくなりました。

「もしも上手くいかなかったらどうしよう…」と思いながら、ウェブから履歴書や職務経歴書を送りますが、面接までにいかずに終わることもありましたし、面接まで行って手ごたえがあってもダメなこともありました。

「正社員として再就職することがこんなに厳しいとは。」と心が折れる日々が続きました。

④.③をどうやって解消したのか?

落ち着いた結論は、とにかく割り切ってドライにいくことでした。

不採用だったところとはご縁がなかったと思うようにし、逆に「私を採用しなかったことは、見る目がない!」とポジティブに考えるようにしました。

そのおかげで、次への原動力になりましたし、ガシガシ前向きにトライできるようになりました。

また一人暮らしをしていたので、自分のことは自分で淡々とこなすといった流れの生活をしていました。

⑤.こうしておけばもっと上手くいったんじゃないかと思うこと

ベンチャー企業は避けていた傾向にありました。

「ブラックだったらどうしよう…」と、どうしても安定志向で考えていたので、もっと職種も業種も幅広くトライする気持ちで行動しても良かったんじゃないかなと思っています。

結局、転職先は大手のグループ企業だったのでザ安定でした。

仕事をバリバリしたいという気持ちをもう少し大事にして、躊躇せずに飛び込むのも一つのきっかけや好決断だったかもと思います。

⑥.転職において重視したこと

まずは「正社員であること」

残業台がみなし残業で入っていないところ、カレンダー通りの勤務形態であることを重視していました。

また、できれば事務職を希望していたので、事務職以外のものは対象外としていました。

更に、欲を言えば残業が月に20時間以内であれば、尚良しと考えていましたので、通勤時間は少しはかかってもそこは妥協できました。

⑦.転職活動で役に立った経験や資格

事務職から事務職に転職する上で自分が持っていた資格で、すごく役に立ったものは特にありませんでした。

しいていえば、好印象だったのは書道の有段者だったため、履歴書と職務経歴書の字は好印象だったようで「すごく綺麗ですね」と言っていただけました。

また、新卒で就職した先が、大手だったのでそこも好印象だったようです。

⑧.実際に転職をしてみてよかった点・悪かった点

転職してみて良かった点しかありません。

まずは正社員ということで安定した収入がありました。

そのおかげで心の安定ができるようになりました。

また、以前と違い仕事の一つ一つに責任感が感じられ、自分が業務をまわす一人として携われていることに、誇りと自信に繋がりました。

これはときに心身へのプレッシャーにもなり、きつく感じることもあるのですが、それが適度なストレスになり自分がより強く、生きやすい環境に成長できた感じがしています。

残業は月平均10時間程度でしたが、年度末や四半期締めでは30時間から50時間になったこともあり、これを乗り越えられたことが自分にとっては大きな自信になりました。

⑨.転職するか悩んでる人へ

思い立ったら吉日です。

躊躇してるなら悩んでるより、動いたほうが絶対にいいと思います。

勇気のいることですが、思い切って行動して、自分に少し負荷や責任をかけることにしたことによって以前より、より自分らしく強く生きていけるようになったと思ったので、思い切って行動してよかったです。